のんびり屋のケン太くん

存在感こそないものの なくてはならない人なのです
人を安心させる特技を 自ら知らない

寝ることが趣味だとゆう彼を 誰もバカにはしない
いつのまにか うらやましがってることもしばしば

未来については語らず 他人との比較もない
それでいいのかと、つっこみもないまま 時は流れる

のんびり屋のケン太くんは いつもマイペース
まわりがどんなに動いても まるで地蔵の様

たまに失敗もする うっかりケン太くん
でもあまりあわてずに すぐにもとにもどる

あー今日も同じ様な暮らし でもさびしそうじゃなくて
どんなに扉が開かなくても
どんなにカレーが辛くても
どんなにドラマがワンパターンでも
微動だにしない のんびり屋のケン太くん

私(◆たんこ◆)的に最古株曲。ライブ時はそんなに重要なポストではないのだが各種コンテスト等で何故か代表曲として活躍。
どっちかと言うとミラクル・ボス時にKISSの某えせディスコナンバーを目指して詰めアレンジしたモノの延長で練り上げた感じ。この曲をRECるのもライフワークです。